月間 マシニスト 掲載記事 2006

By |2017-07-28T14:02:00+09:007月 28th, 2017|お知らせ|月間 マシニスト 掲載記事 2006 はコメントを受け付けていません。

短納期、高品位加工に対応   EML-3510NT導入で仕事確保 プレスと板金を両立  有限会社行田製作所(社長・行田万吉氏、群馬県甘楽郡甘楽町金井56-1、 10274-74-4344)は昭和40年に富岡市内で金属プレス加工業として創業、50年に現在地へ移転後、55~56年頃から板金加工に取り組むようになった。そのリーダーとなったのが54年に同社へ入社した行田正巳専務。「私が入社した当時はベンダーも1台しかなく、自動車部品や小型エンジンのスターターや農機具関連部品のプレス加工を行っていました。時代が量産から多品種中・少量生産へ推移していく中で板金加工へ取り組んでいきました。しかし、ベンダーだけでは細かな仕事しかやらせてもらえず、本格的に板金加工に取り組むことができたのはNCTが入って以降のことです。穴あけ加工に日清紡のユニプレスを使っていた関係で20年ほど前に日清紡製のNCTを導入、薄板の仕事は何でもこなす技術を蓄積していきました。営業で親会社さんへ行くと新型のNCTやNCプレスブレーキなどが入っており、当社も親会社から信頼される企業になるために最新機械を設備していかないといけないと思い、一歩ずつ進んできました」と行田専務は語り始める。 業態を変えたP&F機能付きのVIPROS  同社を大きく変えたのが1990年頃に導入したVIPROS-357。この機械にはアマダの1号機であるP&F(パンチング&フォーミング)機能が搭載されていた。それまで工程内に成形加工が入ると金型割付が大変だったがP&F機能があることで成形加工があっても割付が楽になった。1号機ということでまだ使用例も少なく、金型の種類も少なかったがプログラムが楽になって助かったという。それを武器に成形がある量産品の加工を積極的に追いかけるようになり、結果、給湯器や鉄道車両の運転席ヒーター関係の仕事を受注するようになった。 ... <<月間 マシニスト 2006年11月号抜粋>>